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2022-08-31
スーパー利用者9万人に聞いたお買い物に関する調査
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは、全国91,234名の男女を対象に「お買い物に関する調査」を実施しました。週3日以上夕食を自炊する、且つ月1回以上スーパーで夕食用のお買い物をする方を対象に、「スーパーへのお買い物で参考とするもの」「来店の決め手にしているもの」「夕食づくりでスーパーに期待している情報」を聴取した結果をご報告いたします。(実施期間:2022年7月28日~8月4日)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年7月28日~8月4日
パネル:「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
調査対象:週3日以上夕食を自炊する
且つ月1回以上スーパーで夕食用のお買い物をする方
有効回答数:本調査91,234サンプル
「折り込みチラシ」をお買い物の参考にしている人が35%でトップ
スーパーへのお買い物で、来店の参考にしているものを聴取したところ、「折り込みチラシ」を参考にしている人が35%と最も高くなった。年代別では、20~40代を中心に、「テレビ番組・CM」や「Webチラシサイト・アプリ」などのメディアを参考にする人が多い。10代・20代を中心に、SNSを普段のお買い物へ参考とする傾向もみられた。


若年層では「Webチラシサイト・アプリ」やSNSでの情報が来店に繋がっている
スーパーへのお買い物で、来店の決め手にしているものを聴取したところ、「折り込みチラシ」を決め手にしている人が25%と最も高くなった。年代別では、主に50代以上で「折り込みチラシ」が来店の決め手となっている。40代以下では「Webチラシサイト・アプリ」やSNSを来店の決め手にしている層が多く、年代により来店の決め手となる媒体が異なることが確認された。


「時短」「節約」を重視する若年層に対し、高年層は「旬の食材や健康レシピ」を求めている
夕食づくりでスーパーに期待している情報を聴取したところ、「簡単レシピ」と回答している人が37%と最も高くなった。年代別では、主に20~40代で、短時間で簡単にできる料理や「節約レシピ」を期待している。一方、60代以上を中心に食材やヘルシー料理に関する情報を期待しており、ライフスタイルの変化により、スーパーへ期待する情報にも違いがみられる。


今回のお買い物に関する調査では、年代によりお買い物のきっかけとなる情報が異なり、40代以下を中心にWebチラシやアプリ、SNSでの情報が来店に繋がっている傾向がみられた。スーパーへ期待する情報についても、短時間で簡単にできる料理や節約できる料理を期待しており、オンラインでの情報提供は主に子育て世代に効果的であるとみられる。
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【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
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2026年正月におせちを「食べる予定」は43.4%。60代では6割となるも、若年層ほどおせちを食べない傾向
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