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2022-02-22
旅行計画に関する調査
全国20歳以上の男女1,000名を対象に「旅行計画に関する調査」を実施しました。コロナ禍では、多くの人が海外旅行や国内であっても観光目的の旅行の我慢を強いられています。待ちきれない今年の旅行計画について、希望を胸に回答いただいた結果をご報告いたします。(実施期間:2021年12月23日~12月27日)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年12月23日~12月27日
パネル:「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
調査対象:20歳以上 男女 全国
有効回答数:1,000名 ※性年代別に各100サンプル回収
直近2年で国内旅行をした人は35%
一方、旅行をしていない人は6割を超える。Go Toトラベルキャンペーンや、感染者数が減少した時期もあったが、旅行を控えた人の方が多いことがうかがえる。
今年の旅行意向は20代女性で最も高く75%
全年代で5割以上が今年は旅行したいと回答している。
▼今年は旅行したいと思いますか
海外旅行は50代男性の関心が高い
今年行きたい旅行先は“北海道”がトップ。性年代別では、20代男性で “北海道”に行きたいと回答した人が最も多い。海外旅行においては、50代男性の関心が高い。
▼今年行きたい旅行先
“ひとり旅”は女性よりも男性の関心が高く、トップは50代男性で42.9%
一方、女性は“友人”と旅行に行きたい割合が、特に高年層において男性よりも高い。
▼誰と旅行に行きたいですか
宿泊数は男性60代以上で“日帰り”が8.3%に対して“5泊以上”が26.4%
男性60代以上は、全年代で最も長旅を好む割合が高い。一方、20代~30代では“1泊”の旅行が人気。
▼何泊くらいの旅行をしたいとお考えですか
オミクロン株の感染が落ち着けば、今年こそは旅に出て羽を伸ばしたいものです。
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
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4月 26, 2024
『ゴールデンウイークの過ごし方に関する調査』ラジオ番組「馬渕...
#生活者トレンド
- 連休の間にある平日3日間の休暇予定者は各日約2割。最大10連休は少数派の見込み
- ゴールデンウイークの予定は、1位「自宅で過ごす」(56.0%)、2位「近所・近場のおでかけ」(26.6%)、3位「日帰り旅行」(12.3%)
- 自宅での過ごし方は、10~20代では「動画配信サービス視聴」、30~40代では「掃除・片付け」、50~60代では「テレビ番組視聴」がトップとなり、年代による違いが見られる
- 近所での過ごし方は「ショッピング」「外食、カフェ」がそれぞれ5割を超える
- 一緒に過ごしたい相手は、1位「家族」が約6割、2位「一人」が約3割
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4月 24, 2024
#消費動向
#生活者トレンド
- 毎月自由に使える金額は、Z世代の「3万円~5万円未満」が最も高い
- 全世代で「旅行/観光」「外食/食事」にお金を使いたい意向が高い。若い世代ほど「貯金」「投資」の意向が高い
- 今後保有したい金融資産は、「NISA」がZ・Y・X世代で約3割ずつと注目度が高い
- 毎月の貯金額は、Z・Y・X世代で「3万円未満」が7割弱
- 普段の買い物で利用頻度の高い支払い方法は、1位「クレジットカード」、2位「現金」
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4月 1, 2024
『春夏の旅行需要に関する調査』ラジオ番組「馬渕・渡辺の#ビジ...
#生活者トレンド
- 全体の約4割に旅行意向があり、10代が最も高い
- 行きたい旅行先は「国内」が半数を超える。旅行時期は夏休みシーズンの需要が高い
- 希望の旅行相手は「家族」が全ての年代でトップ。10代では「友人」、20代では「恋人・パートナー」が他の年代より高い
- 2泊以下の短期旅行が人気。ゴールデンウイークと夏休みの旅行の「予約はまだ」がそれぞれ8割以上
- 旅行しない理由トップは「経済的な余裕がない」。旅行に代わる支出はなく、節約志向が伺える