• ライフスタイル
  • 生活者トレンド

2026-07-15

夏の甲子園に関する調査

夏の風物詩の一つである「夏の甲子園」。今年も、全国各地の高校球児が甲子園を目指す季節が近づいてきました。今回は、全国20〜69歳の男女1,000名を対象に「夏の甲子園に関する調査」を実施しました(実施期間:2026年6月24日〜6月26日)。
本レポートでは、夏の甲子園への関心度や視聴・観戦意向、印象に残る名場面や今年注目する高校などをもとに、夏の甲子園に対する見方を読み解きます。

調査結果詳細

夏の甲子園に関心がある層は32.0%。一方で、半数超が視聴・観戦・結果確認の意向あり

夏の甲子園について関心度を尋ねたところ、「非常に関心がある」(8.5%)、「関心がある」(23.5%)を合わせて、32.0%が関心を持っていることが分かりました。
視聴・観戦意向を見ると、何らかの形で視聴・観戦・結果確認をしたい人は52.4%と半数を超えました。内訳では、「ニュースやハイライトで結果を確認したい」(19.4%)が最も多く、「地元・出身校や注目試合のみ視聴・観戦したい」(16.6%)が続きました。関心度では3割程度にとどまる一方で、ニュースやハイライトで結果を確認するなど、ライトな形で接点を持つ人も一定数いることが分かりました。

▼夏の甲子園への関心度 (n=1,000)(%)

▼今年の夏の甲子園における視聴・観戦意向 (n=1,000)(%)

最も甲子園らしさを感じるのは、「負けたら終わり」の真剣勝負。

今年の夏の甲子園について、視聴・観戦・結果確認意向がある人に絞って見ると、「夏の甲子園らしい」と感じるものは「負けたら終わりという真剣勝負」(25.4%)が最も多く、次いで「一戦ごとの緊張感」(15.5%)、「選手や応援する人たちのまっすぐさ」(11.6%)が続きました。夏の甲子園は、勝敗が決まる一発勝負ならではの緊張感や、選手・応援する人たちのひたむきさが魅力として受け止められている様子がうかがえます。

▼あなたが最も夏の甲子園らしいと感じるもの (n=524)(%)
※今年の夏の甲子園における視聴・観戦意向において「特に視聴・観戦する予定はない」を除く

夏の甲子園で気になる点は、選手や観客の暑さ対策、連戦による体力面への負担

今年の夏の甲子園について、視聴・観戦・結果確認意向がある人に絞って気になる点を見ると、「選手の暑さ・熱中症対策」(57.6%)が最も多く、半数を超えました。次いで「応援する生徒や観客の暑さ対策」(29.8%)、「連戦による体力面への影響」(28.4%)が続き、暑さや体力面への負担を気にする声が上位に挙がりました。
また、「投手の球数や登板間隔などの負担」(22.1%)や「試合開始時間や日程の組み方」(17.9%)も一定数見られました。夏の甲子園を楽しみにする一方で、選手が厳しい暑さの中でプレーすることや、連戦による身体的な負担に目を向ける人が多い様子がうかがえます。

▼夏の甲子園について、気になる点があればお選びください。 (n=524) (%)
※今年の夏の甲子園における視聴・観戦意向において「特に視聴・観戦する予定はない」を除く

印象に残る甲子園は、スター選手の名勝負。今年は大阪桐蔭・横浜高校などの強豪校や地元校に注目

過去の夏の甲子園で印象に残っている高校・選手・試合について自由回答で尋ねたところ、松坂大輔選手を擁した横浜高校、桑田真澄選手・清原和博選手のPL学園、斎藤佑樹選手と田中将大選手による早稲田実業対駒大苫小牧の決勝戦など、スター選手と名勝負をあわせて挙げる回答が見られました。また、「敬遠」「逆転」「決勝」「優勝」といった言葉も見られ、甲子園ならではの劇的な展開が印象に残りやすいことがうかがえます。
一方、今年の夏の甲子園で気になる高校や選手については、大阪桐蔭高校、横浜高校、報徳学園高校などの強豪校名が挙がったほか、「地元の高校」といった回答も見られました。知名度の高い学校だけでなく、地域や自身にゆかりのある学校を応援したいという思いも見える結果となりました。今年の夏も、選手たちのひたむきなプレーや地域の応援を通じて、新たな記憶に残る場面が生まれるかもしれません。

▼これまでに印象に残っている甲子園の選手・学校・試合場面(自由回答 / 一部アフターコーディング) (n=1,000 )

・「横浜高校 松坂投手のピッチング」(30代男性)
・「初めて高校野球というものに興味を持ったのが、PL学園の桑田、清原のKKコンビの活躍した時代でした。」(50代女性)
・「駒大苫小牧の田中将大投手とハンカチ王子の投手戦です」(40代男性)
・「星陵高校、松井秀喜の5打席連続敬遠」(50代女性)

▼今年の夏の高校野球で、甲子園出場を期待している高校や気になっている高校(自由回答/一部アフターコーディング) (n=1,000)

・地元が勝ち進めばうれしい(男性60代)
・地方予選で強豪私立校を倒して甲子園出場した高校があれば応援したい。(男性30代)

【調査概要】
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2026年6月24日~6月26日
パネル : 「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしていただいている方)
調査対象 : 国内在住20~60代
有効回答数 : 1,000名 ※性年代別に各100サンプル回収
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。

最新の自主調査や分析レポートをお届けするメルマガを配信!登録はこちら

  • 7月 15, 2026

    夏の美容・UV対策に関する意識調査

    #ライフスタイル

    #生活者トレンド

    • 夏に向けた美容は女性だけじゃない 20〜30代男性にも広がる「清潔感美容」

    • 若い世代に広がる”美容投資” 男女で使う金額に差はあるのか

    • 20代女性を動かす美容情報  約3人に1人がSNSきっかけの購入経験

  • 7月 15, 2026

    夏の甲子園に関する調査

    #ライフスタイル

    #生活者トレンド

    • 夏の甲子園に関心がある層は32.0%。一方で、半数超が視聴・観戦・結果確認の意向あり

    • 最も甲子園らしさを感じるのは、「負けたら終わり」の真剣勝負

    • 夏の甲子園で気になる点は、選手や観客の暑さ対策、連戦による体力面への負担

    • 印象に残る甲子園は、スター選手の名勝負。今年は大阪桐蔭・横浜高校などの強豪校や地元校に注目

  • 7月 14, 2026

    物価高における節約行動に関する調査

    #消費動向

    #生活者トレンド

    • 物価高の影響を感じる人は8割超。50代では「非常に感じる」が63.0%

    • 約6割が節約を実施。節約術は「特売の活用」「代替品の選択」「ポイ活」が上位

    • 節約しても削りにくい支出は「食品」「電気・ガス代」が約5割で高い

    • 節約に関する情報源は「テレビ」が最多。YouTube・Instagram・Xは若年層での活用が目立つ

    • 物価高でなければ、お金を使いたいことは「旅行」「外食」「趣味」

お気軽にお問い合わせください

詳しくお知りになりたい方は
お問い合わせ