- 生活者トレンド
2023-04-28
男女1,000人に聞いたWBC 2023に関する調査
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは、「WBC 2023に関する調査」(実施期間:2023年4月12日~4月13日)の結果をご報告いたします。
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年4月12日~4月13日
パネル:「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
調査対象:国内在住20~60代の方
有効回答数:1,000名 ※性年代ごとに各100サンプル回収
*数値は四捨五入・小数点切上げによる整数表示。このため一部合計値が100%にならない箇所あり
また、アンケートで呈示した選択肢を統合・再集計した結果を掲載している設問あり
*総務省:人口推計を基にウエイトバック集計を実施
【聴取項目】
属性
– 性年代
WBC 2023関連
– 試合映像視聴有無
– 視聴媒体
– 視聴後行動
– セール・キャンペーン参加有無
– WBC 2023感想(自由記述)
– 野球好意度(開催前/開催後)
3人に2人が試合の映像を視聴。若年層では地上波以外のWeb系媒体による視聴も多い
WBC 2023試合映像の視聴有無を聴取した。
全体では69%が視聴あり、男女とも40代以下に比べて50代以上で高い。
▼試合映像視聴有無(性年代別)(%)

視聴媒体を聴取した。
全体では、「地上波の試合中継」が86%で突出、次いで「地上波のニュース番組など」が51%、「Amazon Prime」「YouTube」が1割前後で続く。
性年代別では、「Amazon Prime」は男女とも20代、「Abema」は女性20代、「YouTube」は女性30代で他の層より高く、これらの媒体は地上波ではリーチできない層をカバーしていると推察される。
▼視聴媒体(性年代別/視聴者ベース)(%)

消費活動への影響は限定的だが女性高年代を中心に新規野球ファンを獲得
視聴後の行動や態度変容を聴取した。
全体では、「特定の選手に興味が沸いた」「友人や知人と話題にした」「野球に興味が沸いた」「野球に対する評価が上がった」が3割前後となっている。
性年代別では、「野球に興味が沸いた」は女性20代、「特定の選手に興味が沸いた」は女性60代、「野球や選手について調べた」は男性20代、「野球の試合を見るようになった」は男性30代以下と女性20代でそれぞれ高い傾向が見られた。
▼視聴後行動(性年代別/視聴者ベース)(%)

次に、消費への寄与度合いを確認した。
WBC 2023に関するセールやキャンペーンによる(物品やサービスの)購入有無を見ると、「買った」は全体で1%にとどまり、消費への影響は限定的であったといえる。
▼セール・キャンペーン参加有無(性年代別)(%)

野球ファン層拡大への寄与実態を検証するために、WBC 2023の開催前・開催後における野球好意度を聴取した。
開催前を見ると、好き計(≒ファン)47%、嫌い計(≒アンチ)5%、「関心がない(≒無関心)」48%であったが、開催後にはファン:61%、アンチ:4%、無関心:35%となっている。
推移の詳細を見ると、開催前の無関心から開催後:ファンに移行した【新規流入層】が20-60代全体の14%を占めており、一過性の可能性はあるものの新規の野球ファン層を大きく獲得できたイベントといえる。今後は、この層へのアプローチにより野球への関与度合いを維持し続けることが求められる。
▼野球好意度(開催前・開催後)(%)

▼野球好意度(開催前後推移)※表中黄色部分は【新規流入層】
.png)
【新規流入層】の特徴を確認した。
性年代の構成を見ると、一般層全体と比較して女性層、その中でも特に50代以上の割合が高く、高年代女性を獲得できている。
▼新規流入層・性年代構成比(右は新規流入層ベース)(%)

また、WBC 2023への評価として、「思ったことや選手や監督に伝えたいこと」を自由記述にて聴取したところ、新規流入層は「ナショナリズム高揚」「チームワーク(の理解)」「コミュニケーションの促進」「明るい話題(の提供)」などを評価していることが確認できた。
▼WBC 2023感想(新規流入層の回答抜粋)

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
最新の自主調査や分析レポートをお届けするメルマガを配信!登録はこちら
-
3月 2, 2026
#生活者トレンド
ライト層のWBC視聴経験は「日本戦だけ」「ダイジェスト視聴」が約8割
2026年大会のNetflix独占配信を半数超が「知らなかった」
「有料配信のみ」の場合、観戦意欲が低下する人は約7割
「無料なら見るが、有料なら見ない」が67.0%
視聴方法は「ハイライト・SNS接触」が半数超。ライト層の約6割がWBC関連にお金を使わない
-
2月 24, 2026
三日坊主に関する調査 ラジオ番組「馬渕・渡辺の#ビジトピ」と...
#ライフスタイル
約半数が「三日坊主タイプ」と自認している。三日坊主の経験者は約7割
最も三日坊主になりやすいジャンルは「ダイエット・運動」で、女性の方が高い
三日坊主の理由は「モチベーションが続かない」と「面倒さ」。20代は「時間不足」が突出
約6割が「1週間未満」に挫折。再挑戦は「時間をおく」「あまりしない」が約4割ずつを占める
三日坊主に罪悪感を抱く人は、半数超。克服できたら変えたいことの1位は「健康」
-
1月 26, 2026
#ライフスタイル
#生活者トレンド
推し活をしていると回答した人は全体の36.1%。男女とも30代以下の約半数は推し活をしている。
推しのジャンルは、「日本のアイドル」の回答が24.4%と最も多く、次いで、「歌手・ミュージシャン」が23.6%、「スポーツ選手」が22.3%だった。
推し活で感じたポジティブなことは「癒される・安心」の回答が35.6%と最も多く、幸福度を高める出来事として最も重視されているのは「毎日が楽しい」。
推し活で感じたネガティブな出来事は「お金の浪費」の回答が17.1%と最も多く、幸福度が下がる出来事として「推しの言動に対する不満」が最も重視されている。
「テーマパーク・エンタメ施設」推しが最も幸福度の指数が高く、51.5点となった。「スポーツ選手」「乗り物」推しは身体的な幸福度の指数が高い傾向が見られた。