• ライフスタイル

2022-04-26

男女1,000人に聞いた老後への希望や不安と備え

共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、人生100年時代といわれている現代における、老後への希望や不安を聴取した「老後に関する調査」(実施期間:2022年1月19日~1月25日)の結果をご報告いたします。

調査結果詳細

調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年1月19日~1月25日
パネル:「Pontaリサーチ」会員
    (Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
調査対象:国内在住20~60代の方
有効回答数:1,000名 ※性年代ごとに各100サンプル回収

老後だと思う年齢は平均65歳。回答者の年齢が低いほど、老後だと思う年齢も低くなる傾向

老後は何歳からだと思うか聴取したところ、平均値、最頻値ともに65歳となった。5歳刻みで回答結果を確認すると、「65~69歳」が37%、次いで「60~64歳」「70~74歳」が続く。累計では「74歳以下」が全体の約90%を占めている。性年代別にみると、回答者の年齢が低いほど、老後だと思う年齢も低くなる傾向がみられた。

▼老後は何歳からだと思うか ※自由記述による聴取

▼老後は何歳からだと思うか(性年代別)※自由記述による聴取

老後の生活への希望がない人が、全体では半数以上、特に40代は60%以上と多い

老後の生活に希望がある(「希望がある」「どちらかといえば希望がある」の合計)と回答したのは43%となった。その他の半数以上が、老後生活に希望がない(「あまり希望はない」「希望はない」の合計)と回答した。性年代別にみると、男女ともに40代は希望がない層が60%以上と特に高い。一方で、女性60代は希望がある層が56%と唯一半数を超えていた。 また、老後の理想の生活は「趣味の時間を楽しみたい」「家族や夫婦との時間を過ごしたい」「ひとりの時間を楽しみたい」が上位となった。性年代別でみると、「趣味の時間を楽しみたい」は全体的に高く、特に男性50代以上は60%を超えている。「家族や夫婦との時間を過ごしたい」は女性20~30代が60%前後と高くなっている。

▼老後生活への希望

▼老後の理想の生活

80%近くが老後生活に不安を抱えており、特に女性が老後に不安を感じている傾向

老後の生活について80%近くが不安を感じている(「不安を感じる」「どちらかといえば不安を感じる」の合計)結果となった。また、20~40代では男性より女性のほうが不安を感じている人が多い。性年代ごとに見ると、男性は40~50代が80%以上、女性は30~40代が85%以上と高くなっていた。一方、男女ともに60代は「あまり不安を感じない」「不安を感じない」の合計が30%以上となっており、他の年代よりも老後への不安感が少ないことがわかる。 また、不安の内容としては「生活費や年金などのお金」が最も多く、次いで「体力やケガ、病気などの健康」が多い。性年代別でみると、女性30代以上の60%前後が「介護(自分自身)」にも不安を感じている。また、女性60代は「生活費や年金などのお金」が72%だったのに対して「体力やケガ、病気などの健康」が90%と高い。女性20~50代では、健康面よりもお金に関する不安が高い結果となったが、60代では逆転しており、年代によって不安を感じる内容が異なることがわかる。

▼老後生活への不安

▼老後生活への不安の内容

老後生活への備えを実施もしくは意向ありは94%、そのうち実際に備えをしている人は35%に留まる

老後生活に備えた取り組みは94%が実施もしくは意向があると回答した。そのうち、実際に備えをしている層が35%、備えをしたいが何もしていない層が59%だった。性年代別でみると、「備えをしている」は、男性60代、女性50代以上で50%前後と多い。一方、女性20代は16%と他の性年代に比べて少ない。 備えをしている人の具体的な取り組み内容としては「貯蓄や投資など資産構築」が89%と最も高く、次いで「運動」「定期的な健康診断や定期検診など」が続く。 取り組みの開始時期(意向含む)としては「50~54歳」が最も高く、次いで「40~44歳」となっており、平均年齢は46歳だった。男女ともに年代が高くなるほど開始年齢も高くなっていた。

▼老後生活への備え

▼老後生活に備えた取り組み内容

▼老後生活への備え開始時期 ※備え意向あり含む

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】

調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。

 

【追加レポートにつきまして】

本レポートに記載した内容に加えて、下記の内容も併せて聴取しています。

・職業

・年収

・保有資産

・老後生活に備えたお金に関する取り組み内容

・老後生活に備えた貯蓄および資産の目標金額

・現在の目標金額の進捗

性年代別や職業別、年収別に分析が可能です。

お問い合わせ
  • 3月 31, 2025

    ふるさと納税に関する調査 ラジオ番組「馬渕・渡辺の#ビジトピ...

    #生活者トレンド

    • 2024年、コメ不足によりお米を例年以上に申し込んだ割合は、全体で17.3%20代28.3%と、他の年代より10ポイント以上高い

    • 7割以上が「返礼品の内容・魅力」を基準に寄付先を選ぶ。寄付先に対し「応援したい気持ち」と「返礼品をもらうための手続きという意識」が約4割で拮抗

    • 約6割がふるさと納税を「毎年利用している」。始めたきっかけは税控除が全体のトップ

    • 2024年の寄付総額は1万円~3万円未満、寄付先は2~3自治体が最も高い

  • 3月 19, 2025

    サステナブルに関する意識調査を実施

    #ライフスタイル

    #生活者トレンド

    • SDGs認知率は79.1%行動率は2年連続で低下して59.1%

    • SDGs目標を意識して行動している人は低下傾向にあり60.2%。目標意識率が全体として低下する中、「気候変動に具体的な対策を」が前年と同水準を保つ

    • 企業がSDGsに対応することについて、ビジネス優先の意識が約3割上昇傾向が伺える

    • 将来の環境に対する危機意識は21.8%。「物価が上がってもSDGsに取り組むべき」は48.9%低下傾向

  • 3月 7, 2025

    勤務先のコンプライアンスに関する調査 ラジオ番組「馬渕・渡辺...

    #生活者トレンド

    • 勤務先の従業員数が多いほどコンプラ研修の受講率が高く、コンプラポリシーの理解度も高い

    • コンプラ違反を「報告しやすい」と2人に1人が感じている。従業員数が多いほど報告体制が「整備されている」との回答率が高い

    • コンプラ違反が発生した場合、会社は「適切に対応すると思う」が65.2%を占める

    • 不正行為を報告する際の障壁は「不利益を被る可能性がある」が約3割。勤務先での発生リスク1位は「ハラスメント(セクハラ、パワハラなど)」

お気軽にお問い合わせください

詳しくお知りになりたい方は
お問い合わせ