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2026-02-24
三日坊主に関する調査
ラジオ番組「馬渕・渡辺の#ビジトピ」と共同調査
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:勝 文彦、以下「LM」)は、20~60代の方を対象に調査した「三日坊主に関する調査」(実施期間:2026年1月27日~1月28日)の結果をご報告いたします。本調査は、TOKYO FM「馬渕・渡辺の#ビジトピ」(毎週日曜6:00~7:00放送)との共同調査「馬渕・渡辺の#ビジトピ with Pontaリサーチ」として実施しました。
約半数が「三日坊主タイプ」と自認している。三日坊主の経験者は約7割
自分が「三日坊主タイプ」だと思うかを聞いたところ、「非常にそう思う」が14.7%、「ややそう思う」が30.5%となり、45.2%が三日坊主タイプだと自認していることが分かった。
また、これまでに三日坊主になったことがあるかを聞くと、「何度もある」が20.8%、「何度かある」が46.5%となり、三日坊主の経験者は合計67.3%に上った。
▼自分が「三日坊主タイプ」だと思うか/「三日坊主」になった経験はあるか

最も三日坊主になりやすいジャンルは「ダイエット・運動」で、女性の方が高い
最も三日坊主になりやすいジャンルを聞いたところ、トップは「ダイエット・運動」で、全体の31.1%だった。次いで「勉強・資格取得」が15.9%、「早起き・生活改善」が12.5%だった。特に「ダイエット・運動」は男性24.0%に対し、女性38.0%と14ポイントの差があった。
▼最も三日坊主になりやすいジャンル (n=923)(%) ※対象:三日坊主経験が「全くない」を除く

三日坊主の理由は「モチベーションが続かない」と「面倒さ」。20代は「時間不足」が突出
三日坊主になる主な理由を聞いたところ、「モチベーションが続かない」が全体の56.3%で最多となり、「面倒になる」が49.7%、「効果を感じられない」が24.3%と続いた。
年代別では、「時間が取れない」が20代で33.3%と突出して高い。
▼三日坊主になる主な理由は何か ※複数回答 (n=923)(%) ※対象:三日坊主経験が「全くない」を除く

約6割が「1週間未満」に挫折。再挑戦は「時間をおく」「あまりしない」が約4割ずつを占める
三日坊主になるまでの平均継続日数は、「1週間未満」が38.7%でトップ、「1カ月未満」が23.7%、「3日以内」が21.5%と続いた。約6割が平均で1週間未満に挫折している。
三日坊主になった後の行動を聞くと、「すぐ再挑戦する」はわずか3.0%にとどまった。「時間をおいて再挑戦する」が41.3%、「あまりしない」が41.8%と拮抗しており、慎重、消極的な姿勢が主流だった。
▼三日坊主になるまでの平均継続日数/三日坊主になった後の行動 ※対象:三日坊主経験が「全くない」を除く

三日坊主に罪悪感を抱く人は、半数超。克服できたら変えたいことの1位は「健康」
三日坊主になることへの罪悪感については、「非常にある」が13.8%、「ややある」が41.5%となり、半数超が罪悪感を抱いている結果となった。
一方で、これまで三日坊主にならずに続いた習慣が「ある」と答えた人は64.6%に上り、習慣が継続した経験自体は多かった。続いた理由としては、「生活の一部になった」(34.7%)、「明確な目的があった」(34.1%)となり、習慣化と目的意識が継続の鍵であることが示された。
また、三日坊主を克服できたら一番変えたいことは「健康」が34.6%で突出して高かった。三日坊主になりやすいジャンルで上位になった「ダイエット・運動」「早起き・生活改善」と関連のある結果となり、健康意識の高さがうかがえる。
▼三日坊主になることへの罪悪感/これまで三日坊主にならなかった習慣

▼続いた理由 (n=646)(%) ※対象:続いた習慣がある方

▼三日坊主を克服できたら一番変えたいこと (n=923)(%) ※対象:三日坊主経験が「全くない」を除く

【ラジオ番組「馬渕・渡辺の#ビジトピ」パーソナリティのコメント】
<馬渕磨理子氏(経済アナリスト>
調査結果によると、約6割が1週間未満に挫折しているが、単に「習慣化」に必要な期間に達していないと言えそうです。ある研究では、行動が自動化されるまで平均66日必要とされています(※)。今回の調査結果で、続いた理由の首位が「生活の一部になった」ことからも「仕組み」への移行が成功の鍵になります。モチベーションに頼らず、朝食後に行うなど、日常にうまく組み込んでいくことで、三日坊主を脱出する可能性もありそうです。「習慣化」を意識して、新しいチャレンジをどんどんして欲しいです。
※出典:University College London UCL News「How long does it take to form a habit?」(https://www.ucl.ac.uk/news/2009/aug/how-long-does-it-take-form-habit)
<渡辺広明氏(消費経済アナリスト)>
典型的な三日坊主タイプである私にとって、三日坊主の経験者が約7割という数字はやや低く感じられた。6年前、52歳のとき、今回の調査で三日坊主になりやすいジャンル第3位の「早起き・生活改善」に人生で初めて継続的に取り組み、習慣化に成功した。愛犬を飼い始めたことをきっかけに、早朝5時からの散歩を日課とした結果、毎朝自然に起床する仕組みが生まれ、生活リズムに完全に定着した。
超高齢化社会を迎える日本において、新たな挑戦は若年層に限られたものではなく、あらゆる世代にとって重要なテーマである。三日坊主による挫折経験は、それだけ多くのチャレンジを試みてきた証拠とも捉えられる。三日坊主を過度に恐れるのではなく、前向きに挑戦を重ねていく姿勢こそが、個人の成長ひいては人生の質の向上につながるといえる。
【調査概要】
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2026年1月27日~1月28日
パネル : 「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしていただいている方)
調査対象 : 国内在住20~60代の方
有効回答数 : 1,000名 ※性年代別に各100サンプル回収
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
■共同調査「馬渕・渡辺の#ビジトピ with Pontaリサーチ」について

2023年5月よりTOKYO FM「馬渕・渡辺の#ビジトピ」の提供スポンサーとしてLMが参画しています。「馬渕・渡辺の#ビジトピ with Pontaリサーチ」は、世の中の最新ニュースからパーソナリティの経済アナリスト 馬渕磨理子氏と消費経済アナリスト 渡辺広明氏が生活者に調査したいトピックについて、LMが「Pontaリサーチ」で聴取する調査です。調査結果を番組内で紹介する他、LMのマーケティング紹介サイトのコラムで紹介しています。
■TOKYO FM「馬渕・渡辺の#ビジトピ」について
パーソナリティをつとめる経済アナリスト 馬渕磨理子氏と消費経済アナリスト 渡辺広明氏が世の中の最新ニュースをそれぞれの視点で分かりやすく解説しています。ビジトピとは、“ビジネストピックス”の略! 60分ながら聴きするだけで、資産運用の話から、マーケティング用語、最新ヒット商品まですぐあなたの役に立つビジトピが身につきます。
放送日時 :日曜 6:00~7:00
出演者 :消費経済アナリスト・渡辺広明(毎週)、経済アナリスト・馬渕磨理子(第1.2.4週)、
キャスター・石川奈津紀(第3.5週)
番組HP :https://www.tfm.co.jp/biztopi/
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2月 24, 2026
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1月 26, 2026
#ライフスタイル
#生活者トレンド
推し活をしていると回答した人は全体の36.1%。男女とも30代以下の約半数は推し活をしている。
推しのジャンルは、「日本のアイドル」の回答が24.4%と最も多く、次いで、「歌手・ミュージシャン」が23.6%、「スポーツ選手」が22.3%だった。
推し活で感じたポジティブなことは「癒される・安心」の回答が35.6%と最も多く、幸福度を高める出来事として最も重視されているのは「毎日が楽しい」。
推し活で感じたネガティブな出来事は「お金の浪費」の回答が17.1%と最も多く、幸福度が下がる出来事として「推しの言動に対する不満」が最も重視されている。
「テーマパーク・エンタメ施設」推しが最も幸福度の指数が高く、51.5点となった。「スポーツ選手」「乗り物」推しは身体的な幸福度の指数が高い傾向が見られた。
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1月 26, 2026
2026年は使う?守る?「お金と投資」に関する調査 ラジオ番...
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#生活者トレンド
2026年、お金に関して「引き続き我慢の年」が約4割でトップ。節約・防衛モードで、お金の使い方に慎重さがうかがえる
後悔しない支出は「旅行・エンタメ」「健康・美容」など、経験や自己投資が上位
約6割が大きな買い物は控える
減税・給付金があっても、すぐに消費するより「備え」と「投資」へ
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