- 生活者トレンド
2023-01-26
男女1,000人に聞いた2023年おせちに関する調査
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは、2023年のおせち料理に関する喫食・購入状況を調査した「2023年おせちに関する調査」の結果をご報告いたします。
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年1月16日~1月17日
パネル:「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
調査対象:国内在住20~60代の方
有効回答数:1,000名 ※性年代ごとに100サンプル回収
*数値は四捨五入による整数表示。このため一部合計値が一致しない箇所あり
*総務省:人口推計(2022年 12月概算値)を基にウェイトバック集計を実施
【聴取項目】
– おせち喫食有無
– 喫食同伴者
– 喫食人数
– 「市販のおせち料理」購入有無
– 購入金額
– 購入場所
– 購入用途(自家消費/贈答)
2023年のおせち喫食者は約6割。親戚が集まり食べる物のポジションからの脱却が需要拡大
2023年のおせち料理の喫食状況を聴取した。
「食べた」が60%となり、2022年9月時点(≒市販のおせち料理の販売予約開始時期)の「食べる」47%から13ポイント増加している。
▼2023年おせち喫食有無(%)

次に、おせち料理の喫食同伴者を聴取した。
「配偶者・婚約者」「父・母」「子供・孫」が4割以上で上位、次いで「兄弟・姉妹」「親戚」「祖父・祖母」の親族が並ぶ一方で、親族以外は「友人・知人」の2%のみとなっている。
おせち=親族が集まる正月に食べる料理という、昔から変わらない料理の位置付けであり、需要拡大にはこのポジションからの脱却が必要と考えられる。
また、「一緒に食べた人はいない」個食者は7%となった。
▼喫食同伴者(喫食者ベース)(%)

喫食者の半数程度が市販品を購入。多様化する販売チャネル
市販のおせちの購入状況を聴取した。
喫食者全体に対する市販のおせちを「買った」購入者は55%、非喫食者含む全体ベースで見ると35%となった。
また、2022年9月時点(≒市販のおせち料理の販売予約開始時期)の「買う予定」48%から7ポイント増加している。
▼市販のおせち購入有無(喫食/喫食予定者ベース)(%)

市販のおせちについて、購入場所を聴取した。
「スーパーマーケット」が49%と突出、次いで「通販会社」「百貨店」が約2割で高い。
また、「料亭・レストラン」「コンビニエンスストア」「食品配達サービス」「ディスカウントストア」も購入者が一定割合が存在しており、チャネルやニーズが多様化している様子がうかがえる。
▼購入場所(購入者ベース)(%)

購入した市販のおせちの用途を聴取した。
「自宅で食べるため」の”自家消費用“が98%でほとんどではあるものの、「(実家や親戚など)別の世帯への贈り物」も5%と、贈答目的の需要が一定数存在することが明らかになった。
▼購入用途(自家消費/贈答)(%)

平均喫食人数:3.6人、平均購入金額:約14,000円
市販のおせち購入者における喫食人数と購入金額を確認した。
喫食人数は6人以内、購入金額は¥40,000以内の範囲に集中しており、この範囲がボリュームゾーンといえる。
また、平均値は喫食人数:約3.6人、購入金額:約14,000円となった。
▼喫食人数×購入金額(購入者ベース)

喫食人数と購入金額を基に、”1人あたり購入単価“を人数別に確認した。
喫食人数:1人では、購入単価が¥5,675ともっとも高く、次いで2名:¥4,653、3名:¥4,089と、人数が増えるほど購入単価が低下する傾向が見られる。
喫食人数:6人では購入単価が¥3,060ともっとも低く、単価は約¥3,000/人が下限と推察される。
▼喫食人数別・1人あたり平均額(購入者ベース)

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
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