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2023-07-31
『年収の壁に関する調査』
ラジオ番組「馬渕・渡辺の#ビジトピ」と共同調査
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、10代以上の派遣社員・パート・アルバイトの方を対象に調査した「年収の壁に関する調査」(実施期間:2023年7月5日~7月10日)の結果をご報告いたします。本調査は、TOKYO FM「馬渕・渡辺の#ビジトピ」(毎週日曜6:00~6:30放送)との共同調査「馬渕・渡辺の#ビジトピ with Pontaリサーチ」として実施しました。
今回の調査は、パートタイム労働者の給与が一定の金額を超えると社会保険料などの負担が生じ、手取りの収入が減ってしまう、いわゆる「年収の壁」について取り上げ、働く人の状況や意識についてアンケート聴取しました。
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年7月5日~7月10日
パネル:「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
調査対象:国内在住10代以上の男女
有効回答数:947名
※本調査は「派遣社員・パート・アルバイトの方」を対象に実施
※調査結果は小数点第1位を四捨五入しています
「年収の壁」の認知率は60%。うち39%が年収の壁を意識して働く時間や日数を調整している
「年収の壁」の認知率は60%だった。認知層を対象に、今の仕事で「年収の壁」を意識して働く時間や日数を調整しているか聴取したところ、「調整している」が39%だった。

勤務時間を調整する人の6割が「本当はもっと働きたいが、年収の壁がありシフトを増やせない」
「年収の壁」を意識して勤務時間を調整していると回答した方を対象に、どのような調整を行っているか聴取した。「本当はもっと働きたいが、年収の壁があるのでシフトを増やせない」が60%、「ほどよく働きたいので、年収の壁を口実にシフトを断ることがある」が37%となった。
▼「年収の壁」を意識して、具体的にどのような調整を行っているか (n=220)

近年、賃上げがあった人のうち、「年収の壁」が邪魔になったという回答は30%
近年、パート・アルバイトの賃上げの動きが拡大している。そこで、実際に賃上げがあったかを伺ったところ、「賃上げがあった」と回答した人は38%だった。
また賃上げがあった方を対象に、賃上げによって「年収の壁」が邪魔になったと感じたことはあるか聴取したところ、「ある」が30%だった。

年収の壁について「解消や改革を望む」が59%
「年収の壁」を認知している方を対象に、年収の壁について解消や改革を望むかを聴取したところ、59%が「解消や改革を望む」と回答した。

年収の壁がなければ「現在の職場で勤務時間を増やす」が49%
年収の壁について「解消や改革を望む」と回答した方を対象に、年収の壁を気にせず働けるようになった場合、どのような行動を取るか複数回答で聴取した。「現在の職場で勤務時間を増やす」が49%で最も高い。次いで「より高給な仕事に転職する」が27%、「2つ目の仕事を探す」が25%で続いた。
▼年収の壁を気にせず働けるようになった場合の行動 ※複数回答 (n=333)

【ラジオ番組「馬渕・渡辺の#ビジトピ」パーソナリティのコメント】
・馬渕磨理子氏(経済アナリスト)
働きたいけど働けない。パートやアルバイトが保険料を払うと手取りが減る「年収の壁」を見直す動きが出ている。また、企業側も人手不足が続き、パート労働者にもっと働いてほしいという企業は増えている。政府は現状、1人50万円を企業に配り、パートらが社会保険に入っても手取り額が減らないよう支援する検討に入っているが、それでは根本的解決に向かわない。今回の調査で、勤務時間を調整する人の6割が「本当はもっと働きたいが、年収の壁がありシフトを増やせない」と回答。また年収の壁の解消や改革を望む人の49%が年収の壁がなければ「現在の職場で勤務時間を増やす」と回答をしている。本調査における悲痛な声を参考にしていただき、税や社会保険制度がパート、アルバイトの就労を妨げることがないよう対策を講じて欲しい。
・渡辺広明氏(マーケティングアナリスト)
今の日本では年収の壁を気にしながら働いているパート・アルバイトはビジネスパーソンを夫に持つ主婦の方が多いと思います。
「年収の壁」について解消や改革を望むが59%という結果は、”もっと働きたい”など、多様な働き方のニーズに対応する法改正が求められていることが分かるものとなっているでしょう。
「年収の壁」が解消され主婦の方が働く時間を増やすためには、実はサラリーの発生しない家事を家族で分担するのが最も大事になると思います。
一方、雇用側から考えるとコンビニ店長をしていた時は12月になるとシフトの調整が難しかったですが現役のオーナーに話を聞いても同様なようです。
「年収の壁」の見直しは人手不足の解消にも繋がりそうです。
今後の政府案では、共働きが主流になる中「年収の壁」で悩む労働者の改善とともに、全ての国民に不公平感の無いような時代に合った制度設計が求められます。
■共同調査「馬渕・渡辺の#ビジトピ with Pontaリサーチ」について

2023年5月よりTOKYO FM「馬渕・渡辺の#ビジトピ」の提供スポンサーとしてLMが参画しています。「馬渕・渡辺の#ビジトピ with Pontaリサーチ」は、世の中の最新ニュースからパーソナリティの経済アナリスト 馬渕磨理子氏とマーケティングアナリスト 渡辺広明氏が生活者に調査したいトピックについて、LMが「Pontaリサーチ」で聴取する調査です。調査結果を番組内で紹介する他、LMのマーケティング紹介サイトのコラムで紹介しています。
■TOKYO FM「馬渕・渡辺の#ビジトピ」について
パーソナリティをつとめる経済アナリスト 馬渕磨理子氏とマーケティングアナリスト 渡辺広明氏が世の中の最新ニュースをそれぞれの視点で分かりやすく解説しています。ビジトピとは、“ビジネストピックス”の略! 30分ながら聴きするだけで、資産運用の話から、マーケティング用語、最新ヒット商品まですぐあなたの役に立つビジトピが身につきます。
放送日時 :日曜 6:00~6:30
出演者 :馬渕磨理子(経済アナリスト)、渡辺広明(マーケティングアナリスト)
番組HP :https://www.tfm.co.jp/biztopi/
AuDee :https://audee.jp/program/show/61907
Twitter :https://twitter.com/biztopi_tfm
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
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9月 11, 2026
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寄付先選びで重視するのは「返礼品の内容・魅力」が約8割と最多
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満足した返礼品は男性では「肉」、女性では「魚介・海産物」が1位となる年代が多く見られたふるさと納税で「米」を選ぶ理由は、「7割が「日常的に消費するため」と回答
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アニメの視聴方法は、20代の約5割が「有料の定額制動画配信サービス」、50代の約6割が「テレビ番組」
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8月 24, 2026
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約6割が何かしらの防災対策を実施しており、前年とおおむね同水準。
対策を始めたきっかけは「災害のニュース」が最多非常用持ち出し袋を準備している人は約4割。中身を定期的に見直している人は2割弱
非常用持ち出し袋に準備しているものは「飲料水」「懐中電灯・電池」「非常食」がそれぞれ7割超。
実際に準備してよかったもの・しておけばよかったものでも上位防災グッズ選びの重視点は「長期保存・使用できること」が最多
ローリングストック法の認知率は54.1%で、約4人に1人が実践している。
認知・実践状況ともに前年調査とおおむね同水準