実現できること
マーケティングサイクルを1つのID&DMPでシームレスに行うことで、
広告のメッセージを的確なターゲットに届け、プロモーション効果を可視化。
Pontaデータを活用した配信と効果検証のPDCAサイクルにより、プロモーションを最適化します。
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Ponta会員データを活用した
0次分析などによる
マーケティング戦略・計画の策定Ponta会員の購買・行動データ等を用いた0次分析により、商品・サービスの顧客ターゲット像を明確化。アプローチすべきターゲットの基本属性、購買・行動の傾向、価値観などをファクトデータベースに可視化することで、根拠ある戦略立案や効果的なプロモーション設計を実現します。
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ファクトを中心としたPontaの
多様なデータによる
精度の高いターゲティングPonta会員にひも付く会員属性、購買・決済データ、位置情報データ、ライフスタイルデータなどを活用し、趣味嗜好や購買傾向をもとにした精緻なセグメント設計が可能です。
データを連携できるメディアのバリエーションが豊富で、大きなボリュームを確保しているため、適切なアプローチ手段を選択でき、セグメントを細分化しても規模を損なうことなく効果的な配信を実現します。
それにより、的確なターゲットへの広告配信や、セグメントごとのクリエイティブの出し分けを実現します。 -
Ponta会員にひも付くデータを
活用し効果を
検証することで
広告効率を可視化Pontaの購買データを活用することで、広告接触によりユーザーが実際に店頭で商品を購買(CV)したのか、リアル購買状況を測定できます。また、多様なデータを活用した分析により、プロモーションに対して高い反応を示すユーザーの特徴を可視化することも可能です。
さらにアンケート調査を組み合わせることで、広告によるブランド認知や好意度の変化、購買に至った理由といったインサイトも取得でき、より精緻なマーケティング検証を実現します。
多面的な分析により、プロモーションの効果や反応率の高いユーザーの特徴をPontaデータで可視化できるため、次回以降の配信ターゲットの選定など、さらなるプランニングに生かせます。
ファクト中心の多様なデータ群
基本属性データおよび購買・消費行動データから専用パネル・価値観クラスターまで保有。
ファクトデータを強みとした圧倒的ボリュームがあるため粒度の細かいターゲティングや分析が実現します。
男女・年代・エリアに偏りのない、1億人超の会員にひも付く多様なデータを保有。
第三者の広告主向けにも データ活用できるパーミッションをPonta加入時に取得しているため、
マーケティングへの活用が可能です。
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共通ポイント「Ponta」の約160社のPonta提携社と
約32万店舗の対象店舗でのリアル購買データ食品、飲料、日雑品、一般薬品、書籍、化粧品など幅広い業種での実店舗の顧客情報にひも付く購買データ(=ID-POS)を多数保有。JANコード単位での購買データを活用したターゲティングや分析が可能です。
Pontaカード利用履歴から得られるコンビニエンスストア・ドラッグストア・スーパーマーケット・ECサイトなどの提携社の購買データや、QRコード決済データの横断取得が可能なため、情報ソースが幅広くボリュームも確保できます。ID-POS分析とは
“人”を軸とした粒度で
顧客の見える化を実現顧客情報(Ponta ID)と購買データ(POS)をひも付けること(=ID-POS)で、
POSデータだけでは見えてこなかったことが見えてきます。例えば次のようなアプローチや
分析につながります-
指定した購買行動に該当する
ユーザーへのアプローチ①自社商品:既存購買者の購買数UP/休眠顧客の復活促進
②同一カテゴリ商品:競合商品購買も含めた顕在層獲得
③併売商品:購買可能性の高い潜在層発掘
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指定したIDの購買分析
①メイン購買商品や、購買態様(曜日、時間、場所など)の過去~現在の変遷
②広告接触有無や接触回数による購買測定
③購買者と広告媒体データとの掛け合わせ分析
※POSデータは「商品」「店舗」「個数」のみのデータで、それだけでは売上傾向把握にとどまります
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約260万人の
Pontaリサーチ会員への
アンケートデータPontaリサーチ(※)の会員登録時に回答いただくアンケートのほか、分野別のパネルデータを保有。自動車・金融・ヘルスケア・仕事・リテール・食といった軸で、ターゲティングや分析が可能です。
※Pontaリサーチ会員とは、アンケートに答えてPontaポイントがもらえる「Pontaリサーチ」にご登録いただいている会員です。 -
ジャンル・カテゴリ別の
Web閲覧データユーザーがどのような種別のWebコンテンツを見ているかを指定して、配信・分析に活用できます。キーワードでのセグメントも可能です。
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スポット来訪情報や転居情報などの位置情報
特定の店舗や施設などのスポット来訪情報や転居情報を捉え、ターゲティングや分析に活かせます。Pontaのさまざまななデータと掛け合わせて活用できるため、ユーザーの行動や属性を捉えた施策を実現可能です。
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Ponta会員のライフステージや生活スタイルを捉えた
ライフスタイルデータPonta会員の登録基本属性や購買行動、アンケートデータなどのファクトデータをもとに、ライフステージや生活スタイルを分類。アンケートなどから拡大推計したライフスタイルセグメントの利用も可能です。
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登録基本属性やPontaカード利用履歴、アンケートデータなどのリアルデータから、出産・育児・引っ越しなどのライフステージを定義。
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登録基本属性やPontaカード利用履歴、アンケートデータなどのリアルデータから高所得層を定義。
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取得したデータにより、ライフスタイルや趣味嗜好を推定。
※Ponta AIにより拡大推計しています。
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Ponta会員の興味・関心や購買確率を捉える
価値観・購買予測スコアアンケートデータにPonta会員のさまざまなデータを掛け合わせ拡大推計することで実現した、独自の価値観パネルや傾向スコア・購買予測スコアによるセグメントを配信や分析にご活用いただけます。
多彩な接続メディアとデータ接続ボリューム
日常生活で多くの方が利用する大手プラットフォーム、消費行動時に利用する公式アプリや開封率の高いDMなど、
オンラインからオフラインまで幅広いメディアをご提供いたします。
広告IDに依存しない会員情報で巨大メディアと連携、大量のID突合を実現しており、
配信・分析に十分な量を確保します。
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多種多様なメディアでの
ターゲティング配信・分析主要SNSや大手Webサイトともデータ接続をしており、多種多様なメディアへの広告配信や広告効果測定を行うことができます。デジタル広告はもちろん、郵送DMのようなオフライン広告も活用し、クロスメディアでのプロモーションが可能です。
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各メディアとのID突合による
データボリュームの確保オフラインデータとメディアとの突合での課題として、Cookieや広告IDのみを使うと最終的にターゲティング広告の対象者が小さくなるケースがあります。しかし、Ponta DMPで保有するデータはCookieや広告IDにほとんど依存せず、Ponta IDをキーとした各種の会員情報によって各メディアとID突合を実施しているためデータボリュームの確保ができます。
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広告接触データを多様な
データと掛け合わせた分析大手プラットフォーム内に分析専用環境があり、さらに十分なデータボリュームを確保しているため、精度高いターゲティング配信だけでなく、広告効果の詳細な検証が可能です。
広告接触者/非接触者の購買測定や、キャンペーン事前事後での来店率・購買金額の検証のほか、ブランド認知や好意度の変化・購買理由にアンケート調査、広告への好反応ユーザーの可視化など、さまざまな角度でプロモーションの効果を分析できます。
広告代理店様との協業によりマスメディアの分析も可能なため、番組やCM視聴者の広告接触者/非接触者の購買検証も可能です。視聴率だけではない軸で広告プランニングに活かせます。