コラム
2024-06-18
自社・競合の状況を素早くチェック、改善サイクルを促進する
製品満足度調査「Customer X mono」
ロイヤリティ マーケティングでは、国内最大級のリサーチ会員へのサービス満足度アンケートで自社・競合の状況を素早くチェックし、改善サイクルを促進するお客様アンケートパッケージ「Customer X mono」を提供しています。本サービスは、直近で利用した自社・競合含む製品を対象とした認知媒体や購入場所/理由、満足度を聴取し、ダッシュボードで結果をご提供します。
目次
消費者の行動や価値観の多様化に対応するため、企業ではデータを用いた意思決定が求められています。製品のマーケティングにおいても、消費者の声を踏まえた改善が必要となっているのではないでしょうか。そのような中で、「自社製品の強み/弱みを把握しきれていない」「調査の仮説を立てるためのデータがない」「調査結果を深堀りするのが難しい」などのお悩みがある方に向けたソリューションとして、Customer X monoを開発しました。
Customer X monoの特長
①競合比較ができる調査パッケージ
本サービスでは、自社/競合を含めた最大30種類※の製品を対象に調査が可能です。競合との差分から、自社製品の強み/弱みを一目で把握いただけます。
※回答負担を考慮した上限数となります。超過の場合はご相談ください。
②設問カタログでクイックに調査開始
状況・ジャンル別によく使われる設問をカタログ化しています。仮説がなくても設問を選ぶだけですぐに調査を開始できます。
③ダッシュボードで動的にデータを深堀
レポート上で商品を切り替え、迅速かつ多面的に調査結果の確認が可能です。報告資料にそのまま貼り付けられるワンスライドレポートもご用意しています。
Customer X monoの仕組み
Customer X monoは、国内最大級の調査パネルと、製品ジャンル別にご用意している設問カタログ、フォーマット化したダッシュボードにより、製品利用者の意識を大規模かつクイックに収集/分析が可能です。
Customer X monoの活用事例
<乳飲料メーカー様>
・課題 :口コミでシェア拡大した自社製品Aに対して、トップシェアの商品Bと比較した現状がざっくり知りたい。
・調査結果①:話題性はある一方、製品特性に関するイメージは薄い。また、認知度については商品Bに追い付いていない。
・調査結果②:推奨度と継続購入意向は商品Bに劣るが、購入時間帯や購入場所が異なっており、新しい市場が獲得出来ている様子。
お客さまへのアプローチ
Customer X monoの調査結果を基に、Ponta会員にアプローチまでご支援します。調査結果をPontaの機械学習技術と組み合わせることで、1億人超の会員へ製品訴求が可能です。
①購入経験者を特定
データソースを選択し、拡張したい対象者を抽出。
②購入確率スコアを作成
Ponta経済圏での行動データ等を基に経験者と似た行動をする人を予測。
③1億人超のPonta会員にアプローチ
オフライン/オンラインメディアにて購入見込者に対する直接訴求が可能。
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