総務省「家計調査」をビジュアライズ！
消費動向を毎月確認できるダッシュボード公開

このたび引用した統計データの基となる「家計調査」は、総務省が全国約9千世帯の方々を対象として、家計の収入・支出、貯蓄・負債などを毎月調査しているものです。LMは、同調査の豊富なデータを用いて、消費支出の全体傾向、地域別・品目別の支出推移やランキングなどを視覚的に確認できるダッシュボードを作成しました。年月・都市・品目分類などを選択するだけの簡単な操作で、見たい消費傾向を手間なく把握することが可能です。なお、本ダッシュボードは、１億人超のPontaデータの分析技術を有するアナリストが、データを整形・可視化するサービス「COM-BI」（4月9日（火）提供開始）を使って、構築しています。

LMは、本サービスの提供および1億人超のPonta会員のデータ分析を通じたマーケティング支援で、今後も企業のマーケティングにおける課題解決を目指してまいります。

総務省の「家計調査」の家計収支編における、二人以上の世帯のデータを用いています。

2015年1月から最新調査月までの消費に関するデータをご確認いただけます。

・消費支出の全体傾向

・年間、月間の地域ランキング

・年間、月間の品目ランキング

・地域別支出推移

・品目別支出推移

※「家計調査結果」（総務省統計局）（https://www.stat.go.jp/data/kakei/）を加工して作成

※家計調査の最新調査のデータが公表されてから数日後にダッシュボードへ反映します

家計調査の公表時に注目が集まる、「ぎょうざ」の年間消費額の都市別ランキングを確認できます。

年間の地域ランキングのシートで、確認したい対象年を選択し、品目分類で「ぎょうざ」を選択すると、集計できます。

順位の他、前年順位からの変動、支出金額の全国平均比なども表示します。

＜ご参考：マーケティングBI構築サービス「COM-BI」とは＞
LMのデータアナリストが企業の保有データを整形・分析して、効果的に可視化するマーケティングBI構築サービスです。Pontaの１億人超の会員基盤を通じて蓄積するPontaデータや政府統計などのデータ追加した分析や可視化にも対応し、企業のビジネスにおける意思決定をサポートします。