分析代行プラン事例
データマーケティング基盤の整備
連携いただいたクライアント保有データを基に、
データ分析の設計から活用シナリオの作成まで実施。
また、クライアントご自身が円滑にデータ確認・活用していけるよう
データの整形からレポート作成までご提案。
データにまつわる課題
自社が保有しているデータは見ているが、
事業に活用しやすいデータの整形やレポートの作成ができず、
データの確認から事業改善までが円滑に進まない。
ロイヤリティマーケティングの解決アプローチ
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STEP1
クライアント保有データとPontaデータの掛け合わせや、データ整形
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STEP2
レポートデータの活用基盤の構築
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STEP3
大規模データ活用のシナリオ策定のご支援
STEP1
データの掛け合わせとデータ整形
クライアントが保有している物件データを定期的にご連携いただき、
Pontaデータや競合データ、国勢データの掛け合わせを実施。
データを集約し、クライアント社内のすべての方が
それぞれ最適なデータ活用ができるように目的に沿ったレポートを作成。
各支社や本社が毎月の進捗や周辺エリアの状況を確認できるレポート
STEP2
データ活用基盤の構築
作成した各種レポートをすべてのクライアント社員が簡単に確認できるよう全レポートをまとめたポータルサイトを構築。
レポートを管理して掲載したことで、見たいときに見たいレポートのみダウンロードして確認が可能。
また、データ定義や活用方法、事例を確認できるようポータルサイトを構築したため、
社員の異動などが発生してもすぐに担当エリアなどのデータを把握することが可能に。
各種レポートを管理しているポータルサイト
ポータルサイトからダウンロードできるレポート
STEP3
大規模データの活用シナリオ作成
クライアント事業における潜在ニーズを把握し、新規顧客の獲得に向けたマーケティングを支援していくため、
新たに意識データや購買データ、志向性データを統合し分析、活用していくシナリオを作成。
データの統合方法から分析、活用までの年間スケジュールも作成し、大規模データのマーケティングへの活用を全面的に支援。
上記の一環として、新型コロナウィルス感染拡大の影響についてリサーチを実施し、顧客の意識データを収集、分析。
新型コロナにより、クライアントの事業がどのような影響を受けるのかを明らかにし、今後の戦略立案を支援。
大規模データの活用についての長期的な活用図
コロナ禍における消費者の住環境に関するリサーチレポート